about. preserved flower
preserved flower(プリザーブドフラワー)は生花と変わらない外観を持ちながら、美しさを長く保つことができます。豊富なカラーバリエーションがあり結婚式や誕生日・さまざまなお祝い事のプレゼント・贈り物としてたいへん人気があります。
preserved flower(プリザーブドフラワー)とは生花や葉などを特殊液の中に沈めて水分を抜いた素材のことです。新鮮な生花を脱水作用がある脱色液に漬け、花を取り出し潤滑液入り着色液に漬けます。その後花を取り出して乾燥させます。1991年にフランスのヴェルモント社が特許保存技術を発表して、フローラルデザイナーたちが利用したことにより広まりました。
生花の一番美しい時期に色素を抜き取り特殊な加工を施したpreserved flower(プリザーブドフラワー)は、枯れることがなく水やりの必要もないことが大きな特徴です。
"preserved"は"保存された"という意味合いですが永遠にというわけではありません。
preserved flower(プリザーブドフラワー)をできるだけ長く保たせるためには、高温多湿の場所を避けることと直射日光や強い光を避けることが大事です。
温度・湿度の目安として、温度は18~25度、湿度は30~50%の環境が好ましいです。
また強い光が当たると色あせの原因になりますので、スポットライトや直射日光の当たる場所に置くことはできる限り避け、風通しの良い涼しい場所が好ましいです。
より長くpreserved flower(プリザーブドフラワー)を楽しんでいただくために、
"lino storia designers preserved flower" はすべての商品にクリアケースが付属されております。そのまま飾っていただくことでより長く美しさをお楽しみいただけます。